
ジュエリーや貴金属アクセサリーの多くは「ロストワックス鋳造(キャスト)」で作られます。本記事では、その仕組みと工程、対応素材、そして3Dプリントを組み合わせることで品質がどう向上するのかを、製造現場の視点から解説します。
ワックス(ロウ)で作った原型を石膏で覆い、加熱してワックスを溶かし出した空洞に、溶かした金属を流し込んで成形する鋳造方法です。ワックスが「失われる(lost)」ことからこう呼ばれ、複雑で繊細な形状を高い再現性で量産できるのが特長です。
HMNの甲府工場では、次の工程を社内で一貫して行っています。
この後、研磨・溶接・石留め・仕上げの工程へと続きます。詳細は 甲府工場のページ をご覧ください。
| カジュアル | 真鍮・シルバー など |
|---|---|
| ジュエリー | K18・各種ゴールド・プラチナ など |
素材ごとに融点や湯流れの特性が異なるため、素材に応じた条件管理が仕上がりを左右します。
HMNでは、ワックス原型を3Dプリンター「3D Systems MJP 300W」で出力しています。
3Dスキャン・3D CADによる設計から、ワックス出力、ロストワックス鋳造、研磨・石留め・仕上げまでを社内一貫で行います。試作から量産・OEM/受託まで、安定した品質でお応えします。
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